今日は肉の日(2/9)ですね!
でも肉は食べれず・・・・
その代り、(代わりになるのか?!)本を購入しました(゜_゜>)
読めば、血となり、肉となる・・・・・それが読書!
はい、それでは順番にご紹介です♪
まずはコチラ!
「日本人のためのピケティ入門
-60分でわかる、『21世紀の資本』のポイント―」池田信夫
ご存じですか?「ピケティ」を。。。
フランスの経済学者「トマ・ピケティ」なんですが、
その続きは・・・・この本をご覧ください。笑
「21世紀の資本」自体はとーーーーっても厚く、
池田さんいわく「理解しがたい部分が沢山ある」らしいので、
お忙しいビジネスマンはコチラからどうぞ~!
次は、こちら。
「エッセンシャル思考
―最少の時間で成果を最大にする―」グレッグマキューン著/高橋璃子訳
ぱっ!と見て・・・・・『思考の断捨離術』といったところでしょうかね。
しかし思考に訴えかける自己啓発のような「アーしなさい、こーしなさい」ではなく、
「こういう方法がある」「あーゆう方法がある」ということを、システマチックに、
かつ現代に汎用されつつある方法論で述べていらっしゃいます。
自分の思考回路のみならず、職場、ミーティングなどでも活用できる術が沢山。
そして、次つぎ~
「世界のエリートが学んできた 『自分で考える力』 の授業」狩野みき
そう、初版は2013年という、ずいぶん前なんですが、
アドラーと一緒で「読んでそうで読んでない」本の1つかと・・・買ってみました。
今月は「考える」についての本が自然に多くなりました。
何か・・・・・・私の脳みそが、そういう傾向なのでしょうか。笑
でも、深くは考えません! (・・・・いや、そろそろ考えた方がいいのかも。)
はい、そしてラストは、右側のほう。
「地方消滅 ―『増田レポート』と人口減少社会の正体―」
お気づきの方もいらっしゃる通り、左の方は昨年12月に購入した本です。
原題「地方消滅」ですが、その内容「増田レポート」に対する反論、、、異論、と言った方が正しいですかね、
それがこの山下さんが書かれた方の、「地方消滅の罠」です。
増田レポートの是非はさておき、両方読むと、両方への理解が深まります。
「人口減少」という事象は変わらない、要はその捉え方と警鐘の問題です。
・・・・と、人口減少社会に加担している未婚未出産の三十路マネージャーは思うのでした。笑
社会の発展ってなんなんでしょうね、発展する必要があるんですかね。
エッセンシャルに自分で考える力を身に着けて、
社会の格差に左右されない人生を送りたい・・・・・マネージャー牧なのでした。
ちなみにまだまだ新しめ!で楽しめる本もたくさんです♪
晴耕雨読・・・雪の日は勉強カフェで静かにコーヒーを飲みながら
本を読むのも心と頭の栄養補給にオススメです♪
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